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東野圭吾「流星の絆」

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去年の8月25日に予約した「夜明けの街で」が今現在でようやく158番。
12月16日予約の「ダイイング・アイ」は169番。
恐るべしだわ、東野圭吾。
今回の「流星の絆」も図書館で予約した時は178番目でした。
が、ヤッター! 幸いにも私設図書館のF文庫に新刊として登場(例によって、ワタシがおねだりしちゃったんだけどね)。
1番に読ませていただきました。

いつもながら東野さんの文章は読みやすく、ツカミはOK、3日ほどで読み終えました。
表紙側の帯には、
「兄貴、妹は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」
「惨殺された両親の敵討ちを流星に誓い合った三兄妹。
14年後--彼らが仕掛けた復習計画の最大の誤算は、妹の恋心だった」

して裏表紙の帯には
「息もつかせぬ展開、張り巡らされた伏線、驚きの真相、涙がとまらないラスト。
すべての東野作品を越えた現代エンタメの最高峰」

とあり、バリバリ先入観が入り、否が応でも想像力が働きました。
が・・・、どうなんでしょ、これ。
確かに面白いのですが、帯文面があまりにも煽りすぎでない?
帯の誘導にまんまとはまり、ズーッと犯人だと信じて読んでいたから、最後のドンデン返しに、え~~~~っっっその人が犯人かい!!!って感じで。
涙が止まらないラストっていうより、そんな安易な終わり方してしまうの?って部分もあって、ちょっと物足りない。
まぁ、これ以上はネタバレになるのでやめときますが。
ワタシとしては「容疑者X」「白夜行」を越えるまでには至りませんでした。
大好きな作家だけに辛目のコメントになってしまいましたが、面白いよ。063.gif
by noro2happy | 2008-04-08 20:57 | book