「もういちど」落語と映画とハマショーと

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大川(隅田川)から江戸前(東京湾)越しの富士山、かな。
なんかー、澪ちゃんの世界っぽくありませんか?
イメージとしては160年前ぐらいのお江戸。
って、わかりにくいですよね。
ペリーがやってきた頃らしいので末期ですか。


昨日は浜松町の文化放送ホールで
「もういちど」という映画を観て来ました。

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映画と落語のコラボということで
ちょっと気になっていた作品です。
ただ、上映館が少なく
我が家からは遠いところばかりで諦めてました。
それが文化放送のホールで鑑賞できると知り、出かけたわけです。

当日は一応千秋楽(イオンシネマではまだ上映中)とのことで
板屋監督のトーク&メイキングフィルムもありで
ちょっと得した気分。

あらすじはといえば、江戸時代末期。
たい平はとある事情から落語の修行の道をあきらめ、
独り身で深川佐賀町の長屋に流れ着きます。
そこで出会った貞吉に、
ひょんなことから落語の稽古を頼まれてしまいます。
最初は仕方なく引き受けたのですが、
稽古に一生懸命な貞吉を見て、
亡くしてしまった自分の息子を思い出すたい平。
笑いあり涙ありの日常が心地よく流れてゆく長屋で、
貞吉親子と触れ合い、人と人との絆を感じ、
再び噺家への道を歩もうとするのです。

読み終えたばかりの「みをつくし料理帖」シリーズとかぶる。
方や料理、方や落語だけど。
「食」も「笑」も
江戸の町に住む貧しいけれど働き者の人々を
ちょっぴり元気づけてくれる。

笑いと涙と人情。
ほっこりしつつ、ウルウルさせるいい映画でした。
『時蕎麦』などの有名な噺や聞き覚えのあるマクラも出てきて
落語好きはもちろんだけど
この映画で落語に興味を持つ人も出てくるって気がした。




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「おいおかみ、この酒薄くねぇかい?
水でも入れて薄めてんじゃねぇだろうな」

「そんなもったいないことしやしないよ。
水に少しだけお酒を入れてるんだよ」

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撮影場所は我が地元「深川江戸資料館」。
月に2回の休館日を利用しての撮影だったとか。
本当の4畳半の中にキャスト・スタッフが
11人ぐらいひしめいての撮影苦労話や
博物館部分を消すためのCG処理は
ちょっとした大作並だったという板屋監督の裏話が興味深かった。
あらためてまた資料館見学に行きたくなった。


主題歌はハマショーの「君に捧げるlove song」
これがまた妙にあってたんだわ。


***


話は変わりまして
文化放送といえば高校時代、
フォークソング番組の公開放送をよく見に行った。
たしかその頃は四谷だったと思うけど、記憶曖昧。

ロビーで懐かしい写真発見。
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昭和45年当時の「セイ!ヤング」のパーソナリティ。
左から土井まさる
シューベルツのはしだのりちゃん
みのもんた、ムッシュかまやつ、レモンちゃんこと落合恵子。
ドヒャ~の涙ちょちょぎれもんの懐かしさ。
ニッポン放送では「オールナイトニッポン」のカメ&アンコー
TBSラジオは「パック・イン・ミュージック」のナッちゃんチャコちゃん。
いずれの深夜放送も試験勉強の友でした。。。
あー、絡んでくれたらいくらでも語れる。ウルウル
(生まれてないなんて、言うんじゃねーぞー)



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by noro2happy | 2014-09-16 20:25 | 映画