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それではお話しいたしましょう

本日は、行きの羽田で起きた大アクシデント
珍・珍・珍騒動の顛末をご報告したいと思います。

ホントは自分のおバカぶりをさらけ出すだけなので
スルーしたいところですが
こうして記録することによって
二度と過ちを犯さない!ために。。。
(もはやトラウマすぎて忘れようもないが)



では振り返りましょう。

搭乗予定の便は6月26日20時5分発。
会社からいったん家に戻り
羽田空港に着いたのは18時31分。

レンタルのWi-Fiを受取り
出発ロビーのANAチェックイン機の前に到着したのが18時40分ごろ。

eチケットを取り出しバーコードをかざすも、なぜかエラー。
近くの職員さんにやってもらったけど、やはり読み取れず。

あー、ちょっとプリントがよれよれになってたかしら・・・
なーんて感じでこの時のワタシの余裕指数は90%。

職員さん、今度はパスポートを読み取り。
そのとき、ワタシもチラ見したディスプレイに表示された文字は

「予約がありません」
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いやいやいや、そりゃないでしょ。
何かの間違い。
この時の余裕指数はまだ70%。

職員さん、じーっとeチケ見つめたあと
気の毒そーな顔をしながら

「お客様の本日のご予約は、金浦→羽田となっておりますが・・・」

てっ! by花子

てことはナニ?
アタシが本来いるべきところは金浦空港?
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ねぇ、うそだと言って。



そうなんです。
あろうことか往復逆に予約していたのでした。

メールも来てたのに何スルーしてたんだ、アタシ。
てか、そんなことできるんだ。
なんてことをうっすら思いながらも
余裕指数は見る見る急降下の30%


「ならばいったいどうすればええのでしょうか?
何とかしてください」
泣きつくアタシを職員さんはカウンターへ連れて行き
そちらの担当者に事情を説明。


今度はカウンターの職員さん、
忘れもしないTさんが対応。
端末カチャカチャしながら

「あー、本日のご予約は金浦→羽田
28日が羽田→金浦となっておりますねぇ」

分かった、間違えたのは分かった。
でそれは、何とかなるんでしょうか?
アタシはこの飛行機に乗れないんでしょうか?

「少々お待ち下さい」
Tさん、尚も端末カチャカチャしながらどこかへ電話。
結構やり取り長い。
やがてそのお顔がくもりがちになり

「あー、そうですか・・・
あ・・・なるほど・・・はい・・・わかりました」

えっ?なんか思いっきり暗いんですけど。
笑って、笑って、笑えっ!

「お客さま、大変申し訳ございません」

ギャッ、いや、聞きたくない。
ついに余裕指数は10%にまで↓↓↓。



「特典航空券の為、こちらでは対応できないのです。
お客様ご自身で、直接マイレージセンターへ
ご変更の手続きをしていただかなくてはなりません」

直ちに携帯取り出して
「します、します、すぐ電話します。
で、電話番号は?」

Tさん、手帳調べたりしながらも

「マイレージカードの裏にあると思います」

あわててカードを取り出したはいいけど
なんてチッコイ文字なの?
メガネかけてても見えやしない。

「すいません、読み上げて下さい」

もうここまで来たらTさん巻き込んで、
あなたと二人で乗り切るのよ、今ここにある危機を!
てな、強引な連帯感が生まれつつあるのを感じました。
(アンタだけだろ)


プルプルプル~
(履歴によればこの時18時51分)
ただいま電話が大変込み合っております。
もうしばらくお待ちいただくか、改めておかけ直し下さい。

おい、こんな時混み合うなよー(>_<)
「Tさん、電話混んでて繋がらないんですよー」

「あー、マイレージサービス19時までなので
駆け込みが多いのかもしれませんね」

時計を見れば19時4分前。
どっひゃ~、そうだったんだ。
あと少し遅かったら間に合わなかったのね。
って保留音聞きながら無声音で訴えてるアタシ。
Tさんも大きなお目目ウルウルさせて祈ってくれている、と感じる。
(因みにTさん、女性ですけど)

そんなふたりを見守る「研修生」とプレートつけた人数人。

やっと繋がったと思ったら

「ナビダイヤルにお繋ぎします。
この電話は1分毎になんちゃらかんちゃら・・・」

ええぃ、そんなんどーでもいいわ。
早く出てぇ。

音声ガイダンスが流れ、そのたびにダイヤルプッシュして
もう、イヤな汗かきまくり。
ようやく肉声聞けたと思ったら今度は
担当違いでまた待たされ。
そうこうしている間にも刻々と時間が過ぎていく。

出た、今度こそ担当のSさん。

「かくかくしかじかで・・・」

「お客様は今どちらからお電話ですか?」

どちらからもこちらからも、ANAのカウンターよ。
行く気まんまんでスーツケース重量計に乗せて待ってますのよ。

「いったんお調べしてからご連絡いたします」
と電話を切られ、その場で待つこと数分。

ついに余裕指数は限りなく0に近くなったよ。

やっとこさブルブルブルのバイブ音。
「大変お待たせいたしました。
今回は特例ということで対応させていただきます」

やったーーーー!!!
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ワタシの明るい顔にTさんも思わずガッツポーズ。

もう十分です。
その一言だけ聞けばもう、十分です。
ありがとう~~~。
他にもいろいろ手続きがあったけど
とりあえず電話終了。
履歴によれば19時09分。


ここから先はTさんにお任せ。
荷物を預けている間に
「大丈夫です。
必ず搭乗には間に合わせますから!」

ああ、天使Tさん~~~
(もっかい言いますが女子です)
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ホッとしたらトイレに行きたくなった。
そして待つことしばし。

「のりまきさま、大変お待たせいたしました。
手続きが全て完了いたしました。
出国ゲートが込み合っておりますので
優先ゲートをご案内いたします」

Tさんのご案内でそこまで行って
「それではどうぞお気をつけていってらっしゃいませ!」
誰かさんみたいな90度のおじぎ。

ありがとう、本当にありがとう。
チェックインカウンターがどんどん混んできたのに
おバカなワタシのために30分以上も張り付いてくれて。

こうしてお陰様をもちまして無事にビジネスシートに体をうずめ
勝利の美酒に酔うことが出来たのです(←テメェッ)


ドジで間抜けなワタシの顛末を
最後まで読んでくれてた方々も、ありがとう。

歳とともに注意力が散漫になり
老眼でPC文字は見難くなるし、ってのに
オンライン予約に慣れきって確認を怠ってた自分が一番悪いけど
明日は我が身かもしれませんことよ。
この記事が少しでも反面教師になればと思っております。



\はぁー、普通はそんな失敗しないですよ/
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>だよねー。
自分でも呆れるわ。

皆さんの想像は当たりましたでしょうか?

特典航空券の変更は原則前日まで。
多分、すでにカウンターに来ているって言ったから
特例措置を取ってくれたのではと思ってます。
当日の朝気がついたとしたら
電話ではたぶん無理だったと思うな。
やりとりは録音されてるし
一応原則は守らねばだもんね。

それにしても、こういうい状況に陥りながらも
結果オーライになるアタシの強運に感謝。
思い起こせば去年は熱海でも財布落とし物事件もあったわ・・・
誰かが見守ってくれてるとしか思えない。

ありがとう、神様。





by noro2happy | 2014-07-01 21:27 | 旅行とプチ旅