「そして父になる」少数派?感想

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「そして父になる」を観て来ました。

カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したこと
福ちゃんがでてること
「赤ちゃんの取り違え事件」というキーワード
それくらいの予備知識で鑑賞したのですが

ん・・・・ん・・・・・ん・・・・・

え?でもみんな大絶賛してなかったっけ?
めちゃ泣くって言ってなかったけ?

こうなると小心者のワタシは
なんか人と感性が違うのではと不安になるのですが。

確かにいい映画だとは思います。
重い題材を静か~に淡々と流していきます。
が、ワタシの好みではなかった。
どうしても感情移入が出来なかった。

もちろん両親の苦悩は十分わかります。
本当に、今までの生活が根底から覆されてしまう恐怖。
だからこそ、自分だったらって思いをいだきつつ見るわけですが
すると、やっぱり違うんだな。

ワタシなら、血より今現在の生活を選択する。
とりあえず新しく出来た親戚のような付き合いをしつつ
高校生、あるいは成人するときにでも
事実を話し、その後は本人の選択に任せる。

でもそうなると、タイトルの通りには行かないんだ。
不幸な経験があったからこそ、
福ちゃんは本当の親になることができたんですね。
ふ~ん、まぁそういうことです。


子どもたちの自然な演技が恐ろしく上手すぎて
福ちゃんがかすんじゃった。
福ちゃんの役どころが一番難しかったと思う。
それに比べるとリリー・フランキーはおいしい役だね。
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by noro2happy | 2013-10-06 20:28 | 映画