📖「野分ノ灘(居眠り磐音江戸双紙20)」佐伯泰英(#1656)

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ついにこのシリーズも20巻まで来ましたよ。
とはいえ、まだ全巻の半分もいってないんですけどね。
長々と楽しめてホント嬉しいわ。

今回は新しい門出の巻ということで
晴れがましくて、これまでの中でもかなり好きです。
(もちろん全部好きなんですけど)

先ずは、磐音さんついに「宮戸川」の仕事をやめました。
本当はもう暫く続けるつもりだったんですが
話を聞いた鉄五郎親方が、佐々木玲圓先生や速水様との一件を承知の上で
鰻割きをさせたとあっちゃぁ、鉄五郎の沽券に関わるってね。
江戸っ子だねぇ、親方。

その足で、金兵衛長屋も引き上げることに。
これにて足掛け6年に渡る深川暮らしに幕引きってことで
深川女のnorimakiとしちゃぁ、ちっとばかり寂しいわけでもあります。

そしておこんさんも10年奉公した今津屋さんを退きました。
磐音さんはおこんを連れて豊後関前に行くことに。
佐々木家に養子に行く前に動揺する母・照埜に会うように父からの手紙。
関前藩の御用船での船旅が決まります。
旅立ちを数日後に控えて、さぁ、大忙しの磐音さん。

ところが、その前にまたしても磐音さんに刺客が襲いかかります。
そのとばっちりを受けて同心・木下さんまで蟄居の憂き目。
刺客を操るさるお方は、どうやら木下さんまで亡き者にしたかったような。

そんなこんなの出発でしたが大勢の人に見送られて
あたかも新婚旅行に旅立つかのようなふたり。。。
と簡単にはいかず、瀬戸内では海賊に狙われるし
最後の最後でまたもや忍び込んでいた刺客におこんさんを人質に取られ・・・
磐音さん大ピンチ。

って言ってる割には心配してないんだけどね。(^_^;)
すんでのところで水夫がおこんさん共々海に逃れ、
そのすきに磐音さんが刺客を倒す。

「磐音様」
ずぶ濡れのおこんが船縁から顔を覗かせた
「おこん、怪我はないか」
おこんが首を横に振った。
すると、海水の玉が弾けて飛び、朝の微光に煌めいた。

ちゃんちゃんって終わりでした。016.gif



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by noro2happy | 2016-09-23 22:05 | book | Comments(0)